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小豆島・寒霞渓ハイキング (秋の関西・四国旅-その6)

001さて、3日目(11月2日)の朝は小豆島で迎えました。怪しい朝焼けがこの日の天気を予感させます。

002瀬戸内海は波静か。町はまだ眠りについています

003山の端に朝日があたりはじめました。朝日が紅葉した山をさらに赤く染めていきます

004朝日に染まる空を海が映しています。

005天気予報が良くないので、早速散策スタート。寒霞渓ロープウェイ山頂駅から三笠山を越えて星ヶ城山(816.6m)まで。昨日と打ってかわり、冷たい北風が吹いています。

006展望のない樹林帯の道を落ち葉を踏みしめながら歩いていくと、約30分ほどで頂上につきます。自遊人は往復1時間程度でしたが、1時間半ちょっと見ておけば、十分でしょう。

007雲の流れは早いです。山肌に日があたる瞬間を狙っての撮影です。

009小豆島の町並。この日は主に四国側の海を見ながらの散策でした。(本州側は北風が寒そうなので・・

008_2寒霞渓はロープウェイでも車でも手軽に楽しめますが、麓からの登山コースもあります。天気がもう少しマシだったら、下から歩きましたが、この日はお手軽コースでさ~っと回りました。

010西峰阿豆枳神社とあります。”あずき”とルビも打ってありましたが、やっぱり"あずきじま"じゃん。

011星ヶ城神社。それにしても"しょうどしま"っていつから呼ぶようになったのでしょう?

012こんな落ち葉の小径を歩いていきます。熊はいないだろうなぁ。鹿と猿の鳴き声はしました。

013マムシグサが沢山ありました

014_2広場と紅葉した木。今日は風が強いけど、お弁当持っての散策も楽しそう。

015_2灰色の空から時折雨がぱらつきます。でも陽射しが出ると虹も見えました。

016_2見どころはもってありそうです。ネットで検索すると、ここは紅葉の季節に歩く人が多いようですね。

この後、二十四の瞳で岬の分教場や醤油記念館のある田ノ浦へと移動しました・・・< 続く >・・・

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

自遊人さん おはよう〜〜〜

寒霞渓綺麗に染まっていましたね
ここでも健脚を発揮〜〜〜しっかり歩かれましたね

歩きやすそうなコースで自遊人さんなら楽勝〜〜〜
うーちゃんも行ってみたくなりました

寒霞渓の紅葉はバスツアーでロープウエイあがったんですが
フェリーの待ち時間がせまってるのであがっただけですぐ下山して来ました
こうして色々写真見せて頂くと綺麗な良い所ばかりで 行きたがりやのうーちゃんは体がいくつあっても足りないです
自分の足で歩ける時間が迫っているので余計に行ってみたいですo(*^▽^*)o

マムシグサも赤く色ずいて〜〜〜これは名前からして食べられませんよね またまた食い辛抱のうーちゃんです

こんにちは ・

早朝の空 海 素晴らしい景色ですね。
山育ちで 山の紅葉も大好きですが
海の景色は特別です

うーちゃんさん こんにちは

天気良ければ、チャリと徒歩でグルグル回ったのですが、だいぶ楽をしました。
よく整備されているので、きっとうーちゃんさんでも楽勝ですよ。

ツアーは忙しくて良くないですね。確かに楽で安いですが、自由に時間を使えません。今回のように天気がクルクル変わる時は、少し待てば陽射しが出るのも、時間切れで待てない場合もあります。

時間をかけて少しづつ距離をのばしていけば、まだまだ歩けますよ。目標決めて頑張りましょう。

れんげさん こんにちは

自遊人は海辺育ち、歳を経る毎に山奥に暮らすようになった落人みたいな人です。

山は好きですが、海も好きです。山とは違う安らぎを覚えます。

自遊人さんおはようございます

寒霞渓の紅葉、きれいですね~♪
落ち葉の小径もいい感じですね。
鹿やお猿さんの声がわかるなんてさすがです。
おりひめだと、何の声?です。
1枚目の写真の雲、不思議ですね。
海が見えて朝焼けが見えてその上にグレーの雲海が載ってるように見えます。

マムシ草、こんな赤い実をつけるのですね。
それと・・自遊人さん長野ナンバーじゃなかったですね。
思い出しました。

おりひめさん こんにちは

この朝の海は神秘的なものを感じました。
風が少々強くて参りましたが、いつまで見ていても飽きません。

雲が流れ、陽射しがあたる場所とあたらない場所のコントラスト。
ここの紅葉は中々見応えがありました。

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