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焼山沢コースは癒しの空間 <やまたみ倶楽部・美ヶ原山行>

本宅連動記事です

Map_2今回歩いた、美ヶ原・焼山沢コースは上田市側から登ります。地図では登山口が省略してありますが、約7kmほど歩く健脚コースです。クリックすると大きくなります。

大きな地図で見る

松本から行くと三才山トンネルで上田市方面へぐるっとまわりこむことになります。

000武石観光センター(といっても小さな建物)の少し先、左手に駐車スペースがあります。ちなみに観光センターから左手の道を車で登っていくと、美ヶ原台上にある美術館に出ます。ビーナスラインが有料の頃は、よくケチってこの道を使いました。

001本宅にもアップしたこの焼山の滝

002左手の焼山沢から流れ出るのが雄滝

003右手からしみ出すように流れ出るのが雌滝のようですが、現代風ならこっちが雄滝かも。

005グループ行動なので、グループ員の安全第一。写真はP100一本で流して撮ってます。今回は途中で『山の恵みに感謝する催し』も計画しているので、日帰りとは思えない重装備になりました。

004苔の緑が美しい沢や滝が続きます。春を楽しむ野鳥のさえずりと夏の訪れを感じさせる沢の音をお伝えできないのが残念です。

006キンポウゲ科のヒメイチゲ。いたるところで見られました。白い花はこの他にオオヤマカタバミなんかもありましたが、天気もいまいちのため花の開いているのが少なかったです。

007_2ラン科のアオチドリかしら?後ピンですね~。

008焼山の滝少し手前、コースから少し道をはいった所にあるトガの親木。樹齢約400年、樹高約18m、樹まわり約3.8mだそうです。トガとは北信地方での呼び名でイチイのことだそうです。別名スダオノキ、アララギ、オンコとかあるそうなことが、ネットでかいてありました。ちなみにイチイとは、正一位、従一位などの高官が儀式の時に持つ笏(しゃく)に使われることからついた名だそうです。

009滝を過ぎると急登が始まります。途中、こんな崩落地もありますが、道は切ってありしっかりとロープが張ってありました。 但し、大雨の後とか地盤が緩んでいる時は要注意です。滝の右手も崩れていましたが、このあたりは2007年夏の大雨で崩れたようです。昔は沢からまっすぐこのあたりまでルートがあったのでしょう。今はその面影を見ることはできません。

010沢はだんだん細くなってきました。こんな渡渉もあります。雨の日は沢幅も広くなりますから、スリップに注意のコースです。

011しばらく歩いた場所でお昼に・・・人数もいるので購入した山菜もあります。会員のひとりがカセットコンロを背負ってきましたよ。

012この会員の方はおいなりさんまで用意してきてくれました。荷物はみんなで分担して担ぎあげました。

013山菜たっぷり、チーズ餃子あり・・・あいや~ビールが欲しくなってきたあるよ

014お腹一杯になった後、約40分ほど歩いてようやく森林を抜けて草原広がるお馴染みの景色が現れました。写真中央右手から登ってきましたよ。白いのは残雪です。足元には牛糞。まだ放牧は始まっていません。

015蓼科山に八ヶ岳がうっすらと見えます

016美しの塔。北アルプスは見えませんでした。

尾崎喜八「美ヶ原熔岩台地」の詩にある『登りついて不意にひらけた眼前の風景にしばし世界の天井が抜けたかと思う』との雰囲気にぴったりのこのコース。ちなみに尾崎喜八は松本側の百曲コースで登ったようです。

本来はここから百曲がりを下って三城へ出る予定でしたが、十分堪能できたのでここでバスに乗って三城を通り、美ヶ原温泉へと向かいました。

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コメント

途中険しい道もありますね、それを登れば
美しい世界が目の前に現れるのですねぇ~
滝もあって山野草もあって美味しい食べ物も
あるって素敵ですねぇ。

ムームーさん 別宅も読んで頂きありがとう

その先にあるものを求めて山に登ります。
よく人生にたとえられますが、あきらめたら先にあるものを得ることはできません。
そして同じ所にまた挑戦するのは、その過程に同じものはないこと。一人で歩く時、グループで歩く時、そしてふたりで歩く時、それぞれ違った違いますし、迎えてくれる自然も同じものはありません。

○○名山を登り切る楽しみ方もありますが、同じ山をいろいろな形で登ったって1年365日、それぞれ違います。

自遊人さん おはよう〜〜

うーちゃんにはとっても険しい"沢”のように見えますが・・・・

003 004が見れると来て良かったと思いますね
009は足が震えて来ます
もちろん↓の昼食も最高ですね
山菜は歩きながら摘むとしても 装備が〜〜大変
山で天婦羅が楽しめるなんて想像もしてませんでした

でビールは下山下してからのお楽しみだったんかぁ??

うーちゃんさん こんにちは
険しい所もロープが張ってあってでした

美味しい楽しみのためには少々重い装備も苦になりません。
皆さんも普段から鍛えられているようです。
安全関係は自遊人がいつも担いでいます。

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