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ルクラからパクディンへ(11月7日・前編)

2011_11_07_073211月7日の朝、自遊人はなんとか無事ルクラに降り立つことができました。

実はこの1週間ほど、飛行機がまともに飛べなかったそうで、その間、ずっとルクラに滞在している人と話もしましたし、その後の旅でもそんな人たちと出会いました。
この状態はその後、ナムチェ組がルクラからカトマンズへ戻った翌日にも発生し、この時もそれから5日間飛ばなかったそうです。

2011_11_07_0740そういう意味において言えば、我々は非常に運に恵まれていたと言えますが、7日に全員がルクラに揃うまでにも苦難が続きました。
まず、ひとつりづつ別々の飛行機で到着、さらにしばらく後にふたり到着、そこからずっと経って残りの7人+ガイド到着。
ルクラではシェルパ達が待機していてくれたので荷物とかの心配は要りませんでしたが、先に書いたような空港ですしちょっと心配ではありました。

そうそう荷物といえば、飛行機への預け荷物をナムチェ組とカトマンズで分けて載せたわけではなく、頭数にあわせて載せたのでごちゃごちゃにルクラに着いたのです。
自遊人の荷物に関して言えばナムチェ組と先にパクディンに着いたのです。
そのためなんとかなったわけですが、先行組はほとんどが寝袋なしを余儀なくされたのです(預け荷物は鍵かかってますから他人のは使えません)
トレッキング中のロッジで毛布とか貸してくれますが、やはりそれだけでは寒いわけで、カトマンズで寝袋をガイドさんに借りていったのです。
この寝袋が使えず、ナムチェ組は一晩かなり大変だったのではないかなと思います。

2011_11_07_0738_2とまあ、あとで振り返ると相当なトラブルのスタートでしたが、この写真(ヤクと牛の間の子のゾッキョと言います)を撮ってる頃は、「残りのメンバーはいつ来るのかなぁ~。今日は先へ進めるのかなぁ~。お腹空いたなぁ~(みんなが揃ったらとなかなか食べる機会を逸してた)」等と比較的のんきでした。
カトマンズにいた残りのメンバーは「いつ飛べるのか」狭くて暗い空港の中で飯を食いにいく暇もなくやきもきしてたのとは大きな違いですが、これも運なのでまあ仕方ないと割り切るしかないですね。

2011_11_07_0745なんとか全員が到着して簡単に食事を済ませた後、ルクラを出発できたのは14時半。

計画のパクディンまで着けそうな気がしなかったけど、ナムチェ組は先行して待ってるだろうし、暗くなっても案内してくれるし、まあヘッドランプもあるで、体力は有り余ってるだ(日本を出発してから運動せず食べてばっかり)で・・・ということで出発しました。
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大雑把に言えば、どんどん北上して行きます。

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2011_11_07_0771このゲートに再び戻ってくるのは2週間ちょっと先。

ここからの標高差は約2700m。でも、ここはすでに北アルプスの稜線と同じくらいの高さです。
そんなことを感じさせないトレッキングのスタートでした。

個人的には先行している荷物が心配。
先行しているグループとも早く合流したいですが、今日は予定のパクディンに着くこと。幸い下り主体でした。

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海外トレッキングはスイスアルプス、カナディアンロッキーと経験がありますが、牧歌的雰囲気のこういう場所が一番好きです

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続きは明日アップする後編へ

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コメント

こんにちは☆

序盤戦から前途多難が予想されるながらもスタートが切れましたね

標高がすでに乗鞍位から出発されてますからこれからが楽しみ(爆)いや大変だと思います
高山病適性なども実際行ってみないとわからない所があるでしょうから

画面の向こうから写真と文書を楽しませてもらっているサイモンは幸せ者です♪

サイモンさん コメントありがとうございます

行く前から天気予報を見ていて「不安定だなぁ」と心配していました。
一般に入手できる情報からでは2週間先程度しか予想できません。現地のネット状況が良いので、個人旅行でしたら最新情報を入手しながら行動しますが、グループなのでそんな心配をしても仕方ありません。
でも、幸い肝心な所では天気に恵まれました。

高山病だけは行ってみないとわからないし、体調によっても変わるので、住人でなければ「かかるもの」と思って出かけました。
その高度に達した瞬間に発症するわけでない(体がすぐその高度に対応するわけでない)のは厄介ですね。

画面を眺めるだけが一番良いかも知れません。
でも旅は楽しいですね。

こんばんは
ハラハラドキドキしながら読んでいます。
結果オーライとは言え、トラブル続きで大変でしたね。
それでも運が良かった方だとは、精神的に図太くないと
参ってしまいそうですね^^;
それにしても素晴らしい景色ですね。
景色が美しいだけでも慰められます。
お天気が良かったのも救いでしたね^^

azumino-macroさん コメントありがとうございます

大人数での移動ということもあり、なかなかドキドキのスタートでしたが、海外旅行では大概なにかしらのトラブルはつきものです。添乗員は大変だなぁといつも思っていましたが、今回は隊長さんが大変でした。
確かに精神的に図太くないと勤まりませんね。

> お天気が良かったのも救いでしたね^^
本当はこんな天気が続く時期(乾期なのでほとんど雨にはあたらない)でしたのに、行く前から天気が不安定でその影響を受けました。
でも1週間も停滞を余儀なくされた人に比べればラッキーでした。
ガイドの力もあり感謝です。

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