※
入笠山登山口・沢入までの道路は冬期ゲートがあって閉まるわけではないそうですが、積雪・気象状況により凍結の危険があります。
<富士見パノラマスキー場のゴンドラ(登山用往復¥1600)の利用をお薦めします>


本宅記事に書いたように3月にやまたみ倶楽部で入笠山スノーシュートレッキングに行きます。
その時は“ふじパラ”(Rちゃん
のホームゲレンデ
)のゴンドラを利用するのですが、今回は下見ですし、登山道をたどることにしました。
冬は初めて、夏は御所平峠まで乗用車で入れますから、今回の沢入から歩くことはありません。
実はここには出身中学の寮があり、中学一年の林間学校(今や死語か)で訪れたのが最初です。
その時に使った地図がまだ手元にあります。
山岳写真家・白旗史郎(←クリック)さんが執筆されたんですね。今回、改めて手にとって初めて知りました。
当時ひ弱だった自遊人、記憶力も当時から弱かった
ようで、全く覚えがありません。山頂まで登ったのかなぁ~


沢入から先は大型車進入禁止ですので、大型観光バスで訪れるとここから歩くことになります。階段が整備され急斜面もジグザクに登山道が整備されていますので冬でも歩きやすいです。


樹林帯なので眺望はあまりありませんが、富士山の頭が見える場所もあります。
木々が葉を落とす冬の樹林帯は明るく、こうして足跡を探して歩くのも楽しみ。
ウサギはなかなか見つけられませんが、ニホンジカはたくさんいました。
それでも高い鳴き声で警戒し、近くで見ることはなかなかできません。
結構人の足跡が見られますが、電線にかかる枝打ちの作業者も多く入っています。この日も作業者の人とお話ししました。


初夏はスズラン園に囲まれる入笠湿原。
登山口から約1時間で到着しました。
ゴンドラ山頂駅(上写真右方向)から気楽に来れることもあり、人がたくさん訪れているようです。
でも、この日はスノーシューで入笠山頂を目指す男性4人組だけで静かでした。
この4人組とは入笠山からの下山時に会ったのですが、登りはアイゼンも何も無しで登っていったので、この足跡を見ながら登ってきたスノーシュー4人組が聞いたのは「頂上に雪ありますか」でした。
多く聞きませんでしたが、たぶん初めてなのでしょう。このあたりは冬の季節風より南の低気圧で降る雪の方が多いので、この時期の積雪量は通常多くはありませんよ。


氷点下20℃近くまで冷え込んだであろう朝。
風の音しか聞こえない雪の林を歩くのは気持ちいいです。
入笠湿原からマナスル山荘のある御所平峠までの道。
車の通った跡が見られます。一番上に書いたようにゲートがないので入る車もあるのでしょうが、御所平峠まで歩いて1時間20分。神経使って車で往復することを考えたらはるかに楽ですし、途中の楽しみは歩きでなければ味わえませんよ。

頂上まで約30分。頂上からの展望は富士山をはじめ360°のパノラマは2000Mに満たない山とは思えない素晴らしさです。
なお冬期は岩場コースの迂回路のほうが無難です(というか、大した岩場じゃないけど危ない)
頂上でおにぎり食べたり写真撮って30分ほど休憩した後、下山。
下りきる前に昔の入笠山スキー場の斜面でスノーシューを楽しんでから下山しました。
沢入の登山口まで往復3時間ちょい。アクセスも高速使わなくても2時間程度なので、また訪れてみようと思っています。
明日は頂上からの展望をアップ予定です。
最近のコメント