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景鶴山(けいづるさん)2004m、2012.5.4~5

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0030e登山禁止ですが日本200名山になっている景鶴山。
積雪期は暗黙の了解の下、多くの人に歩かれている山ですが、国土地理院の地図にも登山道はありませんし、昭文社の地図にものっていません。
仲間の話ではツアーも組まれているようだし、ネットで検索するといろんな情報が得られます。
もちろんこのような情報を参考にするのは良いですが、全体になだらかな山ですので実際歩いてみますと、条件が悪ければ遭難する可能性は大いにあります。

0029_2北アルプスで遭難のニュースがありましたが、こんな場所にも関わらず安易な格好で歩いている方は結構見かけました。

頂上付近は岩場のやせ尾根。(写真右)
平ヶ岳まで縦走するというグループも会いました。でも出会ったのは日も高くのぼる時間帯のヨッピ吊橋。テント泊なのでそれなりに装備は持っていると思いますが、積雪期で天候の不安定な日にどうかなぁと思いました。

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今回は埼玉の山仲間3人とパーティを組みました。
写真は4日午前の山の鼻にて。鳩待峠出発の頃はじゃんじゃんで「嫌だなぁ」と思いましたが、急に青空が広がり「ラッキー」と思いましたが、その後また曇り、夜中は豪雨で目が覚めました。

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写真は5日の与作岳頂上付近(ガスってるしだだっ広いし本当に頂上?)
登りはじめからこんな感じで、先の天気もわからないし、鳩待峠~戸倉の道路が夜間は雪崩の監視ができないためクローズになること、メンバーのひとりが若干目一杯だったので無理をせずここで引き返すことにしました。

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尾瀬ヶ原に戻ったらこの通り、青空一杯になりました。まあ良くあることで午後にかけての回復は予想していましたが、思ったより晴れわたりました。こんな天気の急変もこの時期の特徴です。 ちなみに夕方は気温が上がったのと上空の寒気の影響で雷雨があったかも知れません。

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信州に引っ越したので本当に「はるかな尾瀬」になりました。

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水芭蕉も咲き始めていました。
大雨で一日で湿原の様子は変わりました。この時期、雪質も木道の状況も日に日に変化します。
お出かけの際は小屋の人によく状況を聞いてから訪れてください。

おまけ。積雪期に渡り板が外されるヨッピ橋。高所恐怖症の人は駄目だなぁ~
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コメント

自遊人さん こんばんわ〜〜

尾瀬からお帰りなさい〜〜
登山禁止ですが日本200名山になっている景鶴山へ行かれたんですね
よく無事で〜〜良かったです
与作岳頂上付近はガスってて視界が効きませんね〜〜
うーちゃんなら怖くて足が進まない感じがします
おびんたれでしょう・・(恐がりって意味です)
下界と山とではこんなにも空模様が違うのですね

尾瀬 行ってみたいです〜〜
熊さん出なかった??
姪が宇都宮にいるのでそこを足がかりに行きたいと思ってからもう12年が過ぎようとしています(。>0<。)
だんだん足腰弱って行けなくなるのにね(笑)

うーちゃんさん コメントありがとうございました
熊はまだ餌がないのでお休み中と思います

尾瀬は昔はよく行きましたよ。会社入ってからは燧や至仏と登りました。
でもここ数年出かけていませんでした。だから雰囲気をすっかり忘れていました。
そちらからでは遠いですね。バスツアーとかが一番便利かと思います。
でも湿原の入口までの往復だけでも足腰疲れますね。

> うーちゃんなら怖くて足が進まない
怖くなくても進まないことありますよ。雪がもう融けててズボッ!てはまるのでね。特に木道は苦労しました。落ちた下が水がたっぷりだったりすると悲惨です。ストックで体を支えたりしたので全身がくたびれました

自遊人さん こんにちは。
まぁ、まだこんなに雪があるのですかぁ~
遭難した人たちは装備が十分ではなかったのでしょうね。
やはり慣れている山に登るのにも気をつけないと
いけないですね。
尾瀬もこんなに雪があるなんて思わなかったです。
一度行きたいと思いながら行けずにいます。
見せて貰って楽しんでおきますわぁ。

ムームーさん コメントありがとうございました

豪雪地帯がこんな湿原を作り出します。新潟の県境にはこんな湿原が多くありますが、尾瀬は入山の容易さから有名になりました。
尾瀬は標高が比較的低いのでこの雪もどんどん融けていきます。

北アルプスで遭難した人たち、特に白馬の事故は常識的には考えられない装備だったようです。3000m近い稜線は6月中頃まで雪の降ることはありますし、9月も半ば過ぎれば雪への備えが必要となります。
特に冷たい雨から雪に変わるのが一番厄介です。
雪かきしていて手がいったん濡れるとより冷たい思いをするのと同じです。

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