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山の秋は進んでいます<船窪~烏帽子ショートトリップ2012・9>

8216この季節、クロウスゴやクロマメノキは山のご馳走。
ふだんお猿に庭の食べ物を盗られるから仕返しというわけではありませんが、山登りの楽しみのひとつでもあります。

下界はまだ暑さが続いていますが山の上は秋がどんどん深まっています。2500mの稜線では10℃前後まで気温が下がります。二人用テントにひとりでスリーシーズンの寝袋は少々寒さを感じます。

8026今回は小屋+テント泊という変則スタイル。小屋泊まりがある分の食料を担がない分軽くはなります。小屋泊まりでも寝具を使わないと安くなる小屋もありますね。

秋の夕暮れはつるべ落としのように早くなります。
今年は夕立もまだ多く、それだけ早め早めの行動が必要となります。

8222今回の計画は限られた時間の中ではありましたが、下山用に予備日がとれました。
昔、朝からスキーで滑った後、午後から会社にフレックスタイム出勤なんてこともしてました。ここに住んでたら間違いなく午前中登山してましたね。

時間の余裕があると天候次第で自由も利きますし気分的にも余裕ができます。

8277登山者の多くはピークハントだと思います。そこを歩くことの楽しみ、達成感がまたひとつの楽しみ。
ここまでは観光の延長ですが、ここから先、挑戦の部分に進むか否かが山登りの分かれ道。よく「私にはこれでも十分挑戦している」という方がいますが、ふだんから体力・技術を身につけていかないとハードルはどんどん高くなってしまいます。

8040苦しい思いをするのは誰でも一緒。余裕を持って登れるか否かは経験の差。

紅葉シーズンに入ると山は再び賑わいを取り戻しますが、3000mクラスでは氷雪の季節にもなります。

下界の暑さに季節を忘れてしまいそうですが、季節は着実に進んでいます。

8207

8031そんな秋を感じさせるリンドウの花。トウヤクリンドウより花弁が開かない感じです。

8240→右の写真。形は悪いけど、どうみても普通のイチゴ。しかしここは2500mの高山です。
野いちごやヘビイチゴとは雰囲気が違います。

ちょっと怖いので食べられませんでした。

0001←この稜線、珍しいものをよく見かけるらしい・・・

ちなみに見つけたのは知り合いです。

インコは羽があるけどイチゴは?? 

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コメント

自遊人さん こんばんわ〜〜

山ではだんだんと秋が深くなっていますね
クロウスゴやミヤマウラジロイチゴが綺麗な色に熟して〜〜
美味しそう〜〜

リンドウがたくさん咲いてますね

新聞記事のインコどうしたんでしょうね・・
寒くなる前に下山しないとね
イチゴは↑のインコが運んだのかな??
楽しい記事でした

うーちゃんさん コメントありがとうございました

あまり人間が食べてしまうと猿が里へ仕返しに来るかも知れません。
でも山のブルーベリーとも呼ばれ美味しいです。

インコも珍しいですが、見つけたのが知り合いで驚きました。
しかもこの期間でこの場所を歩く計画もあったんです。

イチゴは種で生えるのかなぁ?謎です

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