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船窪岳~烏帽子岳ショートトリップ<2012/9/5~7>プロローグ

Map今年ははどうしても船窪小屋に泊まりたかったのですが、なかなか時間と天気があいませんでした。でもなんとかこの5日~7日に行くことができませんでした。
もちろん七倉ダムからの急登の往復ではつまらないので、烏帽子まで行ってブナ立尾根を下るコース、このコースは不動沢の崩壊が著しく、登山道も整備が追いつかない状態です。

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不動沢が高瀬ダムに流れ込む場所にある吊り橋から見た様子。流出する土砂の浚渫に毎日ダンプが何十台も往復しています。

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8305日本最大のロックフィルダム・高瀬ダム。

以前は高瀬川TEPCO館の無料送迎バスにより見学に来れましたが、福島原発の補償のために廃館となりました。
(ダムの種類についてはこちらを参照ください)

8306右写真のゲートより先、一般車は入れません。

ちなみに高瀬ダム上部まではタクシーが入れます。でもひとりではもったいないし、どうせ下りですので歩きました。1時間弱のアスファルト、しかもその多くが隧道歩きで疲れました。

7934七倉岳へはこのトンネルに入る手前、七倉沢に沿って少し進むと登山口があります。

今回、船窪小屋まで4時間弱。最大2泊3日の計画でテント泊考慮(昼夕朝1食)した装備ですから自分的には標準的なタイムでした。天気が良ければもう少しかかったかも知れません。

8050宿泊した船窪小屋についてはまた後日書きたいと思いますが、期待を裏切らない素晴らしい小屋でしたよ。

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翌日、今回一番の核心部の通過は雨降りとなりました。
そのため写真はあまりありませんし、写真では迫力でないので左の写真くらいしかありませんが、スリル満点のコースでした。

8174南沢岳から少し先には烏帽子田圃・四十八池という素晴らしい池塘があるのですが、折からの雨と風でさっさと通過。
お花の季節はとてもいい場所です。

8182_2烏帽子小屋には12時を回った頃に到着しました。
約6時間半ちょっとかかりました。

ここは元々テン泊の予定でしたが、場合によってはそのまま下山ということも考えていました。
でも天気が翌日は回復するとの予報でしたし、手前の南沢岳の稜線で散々風に吹かれて気分的にも萎えてしまったので、予定通り泊まりとしました。
午後には雨も上がり、下の写真のように唐沢岳~餓鬼岳~燕岳~大天井岳を見渡すことができました。

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翌朝は予報通りの青空。そのまま裏銀座方面へ縦走したい気持ちを抑えつつ、昨日まで歩いてきた山並みを惜しみつつ、ブナ立て尾根を下山しました。
予定があるのは夜ですが、汚れ物も洗濯したいし決めたらとっとと下ります。ダムまで2時間ほど。自宅には10時に戻れました。

次回は少し詳細に綴りたいと思いますが・・・忙しいです。

なお、船窪小屋のブログに記事がアップされていますのでこちらも参照してください。
小屋の代打アルバイトのもりさんがアップしてくれてます。(記事ふたつ)
 <こちら1> <こちら2

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コメント

自遊人さん こんばんわ〜〜

お顔も出ていましたね(ウフフ)
なかなか忙しそうですね
いいことですよ忙しいのわ〜〜

うーちゃんのようになったら困りますよ・・・
"食っちゃ寝にならない様"にしなくてわ〜〜ね

唐沢岳~餓鬼岳~燕岳~大天井岳の燕岳~大天井岳は大昔行ってます〜〜
あの頃もっと行っておけばと思います
スキーや夏山に行ってると母によく叱られました
お嫁に行かれへんでとね(o^-^o)

うーちゃんさん コメントありがとうございました

自己紹介タイムがあったり小さな小屋ならではの楽しみもありました。
一期一会の出会いかも知れませんが、山を歩いていると知っている人に結構出会ったりします。

唐沢岳~餓鬼岳は行く人も少ないでしょうね。行き止まりですし見どころはあまりなさそうです。
最近はカップルで登る姿をよく見かけます。微笑ましいし良いことですね。
スタイルも町歩きと変わらずお洒落です。

とっても綺麗な所なんですねぇ~
こんな見晴らしは登った人しか見れませんね。
小屋はここに写ってる所ですか。
ここまで荷物を運ぶのは重労働でしょうね。
清々しい朝を迎えると感動しますね。

ムームーさん コメントありがとうございました

今回は季節と天気がベストの時を選べませんでしたが、その分小屋は空いていてのんびりできました。
小屋の女主人は来年喜寿を迎えるそうです。今は若いバイトの子が運んでくれるでしょう。ヘリも使うでしょうが、歩荷もいまだに活躍していることでしょう。ヘリはお金かかりますから小さな小屋では何度も利用できません。

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