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冬の上高地・徳沢泊フォトトレック <2014/2/11~12>-その2上高地へ

     <前記事はこちら>

1835冬の上高地へはこのトンネル歩きからスタートします。

このトンネル入口まで、今年は沢渡に常駐のタクシーがなくなり、バスか予約したタクシーで送迎してもらうか、ひたすら歩くしかないです。
先が長いので今回はタクシーを利用しました。

ここから大正池手前までは浚渫工事で除雪してあります。
ただ、このような中途半端な積雪はかえって滑りやすく、特にトンネル出入り口付近は注意が必要です。

1839暗闇の中を歩くこと約30分。
晴れていれば白く輝く焼岳が見えます。

ここから先、大正池までの区間は雪崩の多く発生する場所です。
写真撮影や休憩で立ち止まる時は、リーダーの指示に従いましょう。
進むごとに穂高連峰が眼前に見え、魅力的な風景が広がってきます。でも、穏やかにみえる山から、いつ雪の塊が落ちてくるかわかりませんよ。

3493さて、さらに30分ほど歩くと工事車両の通る道とバスターミナル方面への分岐となります。
ここから先は除雪していません。
滑り止めやスノーシュー等がなくても、踏み代がしっかりしていれば大正池ホテルまで登山靴で歩けますが、途中、デブリ(雪崩跡)などの乗り越えもあるほど立ち止まると危険な場所を通過しますので、ここからスノーシューをつけます。

冬期トイレですぐ脱ぐのが面倒だ、なんてつけないでつぼ足でノロノロ歩くと、雪崩で逃げられないこともあるので、面倒くさがらずにしっかり準備したほうが安全です。

大正池ホテルが近づいてくると広がるのがこの(←クリック)風景です。

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大正池ホテルの手前、少し下った左手広場に冬期トイレがあります。この先は田代橋までトイレはないのでここで必ず済ませることにしましょう。
トイレを済ませたらここから池の方へと下っていきます。
氷点下20℃以下の冷え込み。池から立ち上る霧が綺麗な霧氷を作り出していました。

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朝陽に照らされ白く輝き出す前の木々は凛とした表情を魅せてくれます。

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そして、まもなく朝陽に木々が白く輝き始めました。

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田代池に着く頃には太陽が六百山から昇ってきました。
たくさんのカメラマンがいました。朝靄が立つ日の出の瞬間を狙っていたのでしょう。
撮影を終えてくつろいでいる姿が多く見られました。

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河童橋に着いたのは大正池を出発して約3時間。
出発を早くしましたので、予定の12時には徳沢に向かって出発できました。

< その3に続く >

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